メルヘンハウスBlog

富山での講演会レポート

子どもたちの元気いっぱいの声が聞こえる講演会

2月24日(日)、富山県射水市での講演会でお話をさせて頂きました。

前日の昼過ぎに、富山初上陸!「きっと雪景色な街並みなんだろうなぁ」と想像しながら降り立った街には、雪の痕もなく名古屋との気温差もなくビックリしました。

街を散策していても、山は遠くに薄っすらと見える程度。なんだか北陸に来たことを忘れるぐらいでした。

「こどもみらい館」は宇宙だった!

講演会の当日、会場となる「こどもみらい館」へ向かう車中で、スタッフの方と色々なお話をしました。

「今年は雪が少なかったですね」と、前日降り立った際に雪景色でなかったことに納得。

富山駅から車で30〜40分かけて、会場となる「こどもみらい館」に到着。まずは思っていたよりも大きい施設に驚きながら館内へ。

スタッフの方に「こどもみらい館」の細部までご紹介頂きましたが、とにかく迷路のようで、しかも名前だけあってスペイシーな空間!

多くの親子連れで館内は賑わっていましたが、スペイシーな遊具で遊ぶ子、ワークショップに参加する子、子どもたちがそれぞれの楽しみを堪能していました。

講演会は満員御礼!

さて、講演会の時間となり会場には多くの方々が。申し込みを終了してからも、お問い合わせがあったようで、富山初上陸にも関わらず、興味を持って頂いたこと感謝です。

いよいよ、講演会のはじまりです。名古屋の事を知らない方々も多いため、まずはメルヘンハウスの事、私の自己紹介から。

そして、本題の今回のテーマ「子どもと絵本と大人」について、お話を始めました。

私の講演はいつもフリースタイルでお話をします。つまりは、最初の時点で何を話すか自分でもわかりません。会場の雰囲気、参加させる方の顔ぶれ、反応など感じながら、お話をしていきます。今回は、メルヘンハウスでのエピソード、3歳7ヶ月になる息子との絵本のエピソードなど、実際に体験したことを基にお話をしました。

普段より講演をする際は、出来るだけ専門的な言葉などは使わず、「どの言葉を使ったら、伝わるだろう?」と、考えながらお話をします。

一方的にお話をするのでなく、途中に参加者の方々に質問を投げかけたり、一緒に考えたりもします。今回の講演でも皆さんに沢山の質問をしました。

講演会が始まる前に、スタッフの方から「富山の人はシャイなんです」と、県民性をお伺いしていましたが、私の質問に恥ずかしながらも皆さんから様々なお答えを頂きました。

講演会で伝えたいことは何か?

今まで各地で何十回もの講演をさせて頂きました。参加される対象の方も様々であるため、講演の内容は毎回異なります。しかし、一貫して言えることは「子ども」や「絵本」と関することは少なからずテクニックを用いたものではないと言うことです。

よく、「読み方は?」、「選び方は?」、「オススメの絵本は?」などと具体的なご質問を受けることが多いのですが、実際に子どもと触れ合い、実際に絵本を手にしてみて、「自分に何ができるのであろうか?」とご自身で考えて行動することが大切だと私は思います。ですから、私の講演はとても感覚的なものであり、参加された各々の子どもと絵本に対する「キッカケ作り」なのです。

「あっ、この事ってこの前の講演会で言ってたことかも!?」

講演会に参加された方々が、後にこのように感じて頂けることを願いながら、これかも講演活動などをしていきたいと思います。

今回、富山にて参加された皆さんが「きときと(富山弁で新鮮と言う意味)」な絵本のある生活を送っていただければ幸いです。