メルヘンハウスBlog

必ずいかなければならない空間、それが「鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館」

新潟県十日町市にある、「鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館」より、『空間絵本ものがたり』が送られてきました。

田島征三の制作の協力に快く応えてくれる、有志の方々の熱意なくして展示はできなかった!

2017年9月〜10月にかけて、田島征三さんの大親友であり、「ART&LIFE 自然学校」を主宰する宮崎喜一氏の全面的バックアップのうえ、この「絵本と木の実の美術館」を名古屋に持って来よう!と、メルヘンハウス2Fギャラリーにて再現したのは、とても素晴らしきことでした。(「絵本と木の実の美術館」展は、偕成社のwebマガジンにて紹介されています)

ただ、再現するのではなく、田島征三氏が2日前から、多数の有志の方々と一緒にメルヘンハウスの倉庫と駐車場をにて炎天下の中で制作をすると言う、なんとも大胆な出来事でした。

制作は、まるで大人の学園祭の準備のようで、誰もが過酷な作業でも誇りに思って楽しく制作!

制作中の賄いは、宮崎喜一氏によるお手製のランチが登場し、炎天下の中で一生懸命に木を磨いたり塗ったりする有志の方々と、征三さんとみんなでワイワイと美味しいランチを頬張るのがとても楽しく、とても良き思い出です。

宮崎喜一氏においては、制作の準備のため、何度にも渡利、わざわざ海辺まで可愛子ちゃんを連れて、流木を何度も探しに行かれ、本当にお世話になりました。

制作も、征三さんの瞬間の閃きで、どんどん変化する予測不可能かつ、無理な要望に宮崎喜一氏が、「もう、征ちゃん!あなたは何を考えているのか!」と言う、愛情たっぷりのケンカもありながら、妥協を許さない要望にしっかりと応える宮崎喜一氏の真摯なる姿勢に感動しつつ、なんだか学園祭のようで本当に楽しい時間でした。

制作初日のランチの後と、征三さんから「丈太郎くん、ちょっと大きめの段ボールをココ(倉庫の日陰)に広げてくれる?」と依頼を受け、ものすごい制作が始まると思い、興奮しながら段ボールを広げたら、それは征三さんのお昼寝するスペースだったことにズッコケたりもしました。

いつかは行きたいと思っている「絵本と木の実の美術館」ですが、いつも機会を逃してしまい、また現在の新型コロナウィルスの影響にて、外出の自粛中のため終息したら真っ先にお伺いしたい場所です。

なお、『空間絵本ものがたり』は、越後妻有オンラインショップにてご購入頂けるようです。

「絵本と木の実の美術館」のスタッフの皆様、わざわざお送りいただき、ありがとうございました。

必ずお伺いします!

メルヘンハウス 二代目 三輪丈太郎